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過払い金を返せない 大阪・神戸 

過払い金を返せない

過払い金を支払うのは、サラ金業者ですが、その業者が倒産でもしてしまったらあなたには、一銭も戻ってこないと言う事にが起きます。

そのような事例を紹介します。

消費者金融大手の武富士が、平成22年9月28日に会社更生法の申請を行いました。

大手の会社でも、多額の過払い金返還には、なすすべもなかった例です。

中小企業の金融会社でも、過去に倒産をした例があります。

「クレディアの場合」

東京地方裁判所は平成19年9月21日に株式会社クレディアの民事再生手続開始決定をしました。

その後、平成20年5月21日にクレディアから過払い金債権者に対して以下のような再生計画案が提出され、東京地裁はこれを認可しました。

原則として債権の40%を一括で支払われます。

30万円以下の少額債権については全額を支払われます。

再生手続で届出をしなかった債権者も上記1及び2と同様に扱われます。

「ロプロの場合」

株式会社ロプロは、平成21年11月2日に、会社更生手続開始の申立を行いました。。

申立は、即日受理され、弁済禁止等の保全処分、強制執行等に係る包括的禁止命令、並びに監督命令及び調査命令が発令され、負債総額は218億81百万円になります。

このため、過払金請求をしても、今は応じてもらえず、今後は裁判所による更生計画の認可決定を待ち、強制的に減額された額の支払を受けるだけになる可能性があります。

過払い金が発生していても、あなたの手元に戻るお金は、クレディアの時は6割カット、ロプロの時は9割以上カットされてしまいました。

武富士の場合は、まだどのくらいの過払い金があなたの元に戻るかは、発表されていませんが、満額と言う事は過去の例を見ても無理のようです。

まだ多くの過払い請求を控えている、各サラ金業者の経営内容は、悪くなっています。

あなたが借入をしている、サラ金業者も当然、経営が良いはずでは無いと思います。

あなたに過払い金を返したくても、ない袖は振れないと言う状況になっていますので、今後の過払い請求は、早いもの勝ちになってきています。

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